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日蓮宗全国檀信徒協議会

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だんしんきょう 令和3年 10月号

開催日: 2021年10月01日

早坂 晃 氏
全国檀信徒協議会常任委員
宮城県檀信徒協議会長
塩竃市顕妙寺総代
昭和28年2月7日生まれ
趣 味  ゴルフ

不思議なご縁に感謝
 
 2月16日、千葉県鴨川市大本山小湊誕生寺で営まれた「宗祖降誕800年慶讃大法要」に参列できたことに無上の喜びを感じています。
 思い返せば、昨年4月前任者の体調不良による退任に伴い、何も分からないまま常任委員の末席に加えさせていただきました。ところが日本国中がコロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令中の真っただ中にあり、全国檀信徒協議会総会も中止となりました。
 コロナウイルス感染拡大がいったん収束しはじめた昨年10月、宗務院で開催された常任委員会に初めて参加し、池上幸保会長はじめ委員のメンバーにご挨拶をさせていただきました。
 その席上、池上会長より、次回の常任委員会を「宗祖降誕800年慶讃大法要」に合わせて小湊で開催したい旨の提案がなされ、全会一致で承認されました。この時初めて常任委員の重責を感じ、身の引き締まる思いでした。
 首都圏に再度緊急事態宣言が発令されているなか、宮城県から誕生寺までの移動手段でコロナウイルス感染の1番リスクの少ない方法をと考えた結果、自家用車で行くという結論に達しました。ルートや所要時間を調べ心の準備を整えました。
 そして2月13日午後11時過ぎに福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。自宅も大きな揺れに襲われ10年前の東日本大震災の悪夢を思い出さずにはおれませんでした。幸いに自宅には大きな被害はなかったのですが、東日本大震災時大きな被害を発生させた津波はなかったものの、首都圏との大動脈である東北新幹線が不通となりました。はからずも自家用車で行くという判断が間違いなかったと確信しました。
 そして当日、風が強いものの晴天に恵まれ、参加者全員がマスク、さらにフェイスシールド着用と厳重なコロナウイルス対策がなされるなか、雅楽の演奏で法要が始まりました。終始荘厳な雰囲気の中、2時間に及ぶ式典があっという間に過ぎました。
 参列者が厳選される中、檀信徒の代表の一員として参加できたことは、日蓮宗を信仰する者として最大の喜びであり、ここに導いていただいた不思議なご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今、私たちは誰もが経験したことのない、コロナウイルスという疫病に苦しめられ、非日常が日常になるという状況に置かれています。宮城県では毎年、県内の檀信徒が一同に会して、「統一信行会」という行事を開催して親睦をはかっていますが、今年も昨年に引き続き中止となりました。菩提寺でも、隣同士の間隔をあけ、マスクをして、小声でお題目をとなえるという状況が続いています。個人的にも、体力のあるうちに七面山に今一度登詣し、今までのお礼、そしてこれからも平穏な生活を過ごせるように参拝したいと考えていますが、かなわない状況です。
 平穏な日常が1日でも早く戻ることを祈りながら、宗門そして菩提寺の発展に今できることを精一杯務めさせていただきます。
 
 

 
 

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