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日蓮宗全国檀信徒協議会

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だんしんきょう 令和3年 9月号

開催日: 2021年09月01日

間部 松次郎 氏
福岡県檀信徒協議会長
北九州市大雄寺総代
昭和21年7月7日生
趣味:ゴルフ

 父は国鉄、母は銀行勤めで、私は祖母に育てられました。幼少の頃からおばあちゃんに連れられてお寺にお参りをしていました。子どもの頃のお寺は運動場のように広く思え、本堂を兄弟で走り回ったことを思い出します。祖母も父母もお寺の役員をしておりました。5歳の時、祖母とお弁当・おやつを持って汽車に乗り、博多東公園の日蓮聖人の銅像にお参りに行きました。子ども心に銅像の恐い顔が頭から離れませんでしたが、今では大雄寺先代住職の優しい姿に見えます。
 小学1年から6年間、お寺の行事の寒行という檀家回りを経験しました。おかげで欲令衆とうちわ太鼓は身体に沁みついています。そういうことで菩提寺の大雄寺のお上人とは長い付き合いになります。父が平成28年5月12日に亡くなり、通夜葬儀や四十九日、初盆、そして1周忌と、お世話になりました。
 父の3回忌が終わった平成30年7月、西日本豪雨により、大雄寺の裏山で土砂崩れがあり、壁を破って大量の土砂が本堂に流れ込みました。お寺は山の中腹にあり、参道も狭く、重機や機械を使うことができません。檀家役員と日蓮宗青年会の僧侶とで半月ほどかけて、手作業で土砂を排出させました。夏の暑い時で、いつまでかかるかも見通せない大変な作業でしたが、お題目の信仰をご縁として、たくさんの人が助けに来て下さいました。力を合わせれば困難も乗り越えていける。このお蔭様をもって何とか復旧させ、8月のお盆を迎えることができました。
 令和元年5月から大雄寺の刀禰義弘住職が福岡県宗務所長となり、私が県の檀信協会長に選ばれ、お互い職務に頑張っています。住職は災害で困っている時に助けて頂いたご恩を少しでも返していきたいと、重責を引き受けたと聞きました。令和2年、3年とコロナ禍でお寺のお祭り、県内行事も中止になり残念ですが、仏壇と墓参りが私のお勤めとなって信仰生活を送っています。仕事の方は会社を興して50年、社員一同心を1つに安全を心掛けて頑張っています。私は子どもが女3人で、皆嫁いでいて、後継者がいません。これについては住職に相談し、良い方法を授けてもらいたいと思います。
 大雄寺には護持会があり、役員が19人います。各々いろいろな特技を持っていて、習字のうまい人・大工仕事のできる人・数字に強い人など、住職の人柄により力を合わせれば何でもできる役員が集まっています。また婦人会のメンバーの強い信仰を見習わなければならないと、日々感じております。
 来年は父の7回忌を迎えます。コロナ禍も収まって家族・親戚一同集まり、先祖や父母の供養を、皆の幸せを祈りたいと思います。これからもお題目を唱え、法華経に携わる仲間とともに、手を合わせ、力を合わせ、心も合わせて、檀信徒協議会の発展のため、異体同心に尽力していきます。
 

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