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日蓮宗全国檀信徒協議会

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だんしんきょう 令和2年 7月号

開催日: 2020年07月01日

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有賀 一夫 氏
全国檀信徒協議会常任委員
近畿教区檀信徒協議会長
京都府第1部檀信徒協議会長
京都市本妙寺総代
昭和10年10月2日生まれ
趣味:俳句、短歌

関西随一 日蓮聖人修学の霊場
比叡山横川定光院
全国の檀信徒を比叡山にお迎えしたい

 
 〽︎鳰の海の岸辺つつじの盛りにてなお美しき姿かざりぬ
 比叡山頂より琵琶湖(鳰の海)を望む眺望に、私の心は大きな感動を覚えます。
 一方で、日蓮聖人修学の霊場・比叡山横川定光院につづくドライブウェイで、雪や氷で閉ざされた冬から一気に草花が芽吹くのを観ると、すべての物に生命があると実感し、感動を覚えます。
 比叡山延暦寺は、伝教大師最澄により1200年前に開かれました。鎌倉期に入り、日蓮聖人をはじめ各宗の宗祖を輩出しました。中でも特筆すべきは天台法華経思想を初めて日本国にもたらした伝教大師のまことを継ぐ日蓮聖人です。横川定光院は、日蓮聖人が若き日に勉学修行に励まれたところなのです。
 千葉県安房小湊に生を享けられた聖人は、16歳の時に清澄寺で出家。鎌倉遊学に次ぎ、21歳の時に比叡山に登られました。横川定光院を拠点とされ、奈良・南都六宗・高野山・四天王寺などを訪ね、仏教の研鑽に励まれ、「法華経」こそが釈尊の真実の教えであることを確信なされました。
 この横川定光院における12年間に及ぶ遊学研鑽こそが、建長5年4月28日に清澄寺で「南無妙法蓮華経」と高らかに唱えられた日蓮宗の誕生へとつながります。
 晩年籠もられた身延山は9ヵ年。横川定光院は、日蓮聖人が生涯の中で最も長く滞在された法華信仰の道場なのです。
 昭和56年、日蓮聖人700遠忌の年に定光院奉賛会が結成され、平成5年横川定光院護持顕彰会が発足。同7年には日蓮宗の宗門史跡に指定されました。現在、宗門史跡横川定光院主監・橋本一妙師、顕彰会会長・阪田兼光師を中心に近畿教区12管区の僧侶の皆さんで同院の維持管理と運営がなされています。
 1人でも多くの人に、関西随一の日蓮聖人修学の霊場の横川定光院にご参拝いただくことを願います。全国遠近の皆さまに団体参拝・個人参拝いただき、日蓮聖人が人びとのために勉学に励まれた往時を偲ぶことで、新たな人生の指針というべき宝物を心に持ちましょう。そしていのちに合掌、そしてともに報恩のお題目をお唱えしましょう。
 来年の令和3年に宗祖ご降誕800年、その10年後にはご入滅750年のご正当を迎えます。全国檀信徒協議会は教区・管区を連携し、宗門の応援団として、今こそ宗祖への報恩として日頃の善行と功徳を積み重ねていきたいと思っています。全国の僧侶檀信徒はひとつ心で、いのちに合掌、人と人とがお互いに敬い合い、慈悲の心を持ち、人のため、世のために日々精進しましょう。少しでも世の中が平和で安穏になるようにともに精進していきましょう。

 

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