100回目を目前に休止となっていた信行会を今月から再開いたします。
3月18日は大注目の講談師・神田伊織さんをお迎えし、罪と許しを問う名作「恩讐の彼方に」をご披露いただきます。きっと忘れられない時間になると思います。圧巻の話芸を目の前でお楽しみ下さい。
神田伊織さんプロフィール
講談協会所属の二ツ目。子どもの頃から歴史が好きで、時代小説や時代劇に夢中になり、将来の夢は忍者だった。
東京大学在学中から歌舞伎や落語を愛好し、江戸時代の私塾に憧れて国語専門塾を起業。
在野の教師として働いていたが、2016年、縁あって神田香織に弟子入りし、講談協会の前座となる。
2022年9月、二ツ目に昇進。忘れられた古典の復興と独自の新作に取り組み、講談を現代の魅力ある娯楽とすべく尽力している。
日時 3月18日(春彼岸中の土曜日)午後2時より 閉会予定 午後3時20分頃
会費 300円(信行会は御布施不要です)
持ち物 数珠とお経本
(檀信徒の方で、お経本がご自宅にない方には差し上げます。
それ以外の方にはお貸しします)
コロナの影響を鑑み、今しばらく以下のような対応をさせていただきます。
・茶話会の時間は設けません(お茶のご用意はあります)。
・読経は僧侶がマスク着用のうえ行います。ご参列の皆様は黙読でお願いします。
・喉の乾燥防止の為、本堂でも飲み物はご自由にお飲みいただいて結構です。
・消毒と、客殿および本堂でのマスク着用にご協力をお願いします。墓地でのマスク着用の判断はお任せします。
準備の都合上、信行会に初めて参加される方は前日までにご連絡をお願いします。お電話で結構です。
なお、本堂の収容人数の都合上、ご参加いただけるのは妙円寺檀信徒及び檀信徒さんのご紹介のある方、妙円寺周辺の町会に加入されている方に限らせていただきます。。