立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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日蓮宗全国檀信徒協議会

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だんしんきょう 平成28年 1月号

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新春ご挨拶
日蓮宗全国檀信徒協議会 会長
池上幸保 氏
 
 
 明けましておめでとうございます。平成28年の年頭にあたり、謹んでお慶び申し上げます。
 平成33年の日蓮聖人降誕八〇〇年まで5年となり、今年からはその準備活動がいよいよ本格的に展開されます。宗門ではこの慶事を一つの区切りとして、宗門運動「立正安国・お題目結縁運動」を力強く推進しています。この運動が実を結ぶためには、私たち檀信徒は傍観者にならず、宗門の指導のもと、正しい認識を持って活動に参加する必要があります。
 宗門運動の目的は、「祖願」である安穏な社会づくりを目指すものであると私は理解しております。そのためには一人ひとりが信仰に裏付けされた偏らない心を持って考え、行動し、自分や家族を大切にし、他人を尊重し、多くの人が共生できる社会を作っていくことではないでしょうか。
 このことを考えたときに、米国のジョン・F・ケネディ大統領の就任演説の一節を思い浮かべます。それは、「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか」というものです。社会資本や制度が充実するにつれ、私たちは国や行政が与えてくれるものを当然と考え、何か不都合があれば社会のせいにするという考えに陥りがちになっているような気がいたします。安穏な社会は国や行政だけで作れるものではありません。何故ならば仕組みを整えることはできても、それを動かす人の心までは作れないからです。そこに私たちが主体的に果たす大きな役割があるのではないでしょうか。
 正しい信仰心を持って考え、行動する人を一人でも多く作ることによって安穏な社会は生まれます。そのために私たちは、個人の信仰を深めることは勿論のこと、それをいかにして周囲に伝えていくかを考えなければなりません。ただし、それは強引な勧誘や、暴力的な活動に参加することではありません。それぞれの立場や環境の中で自分にできることから始めましょう。子や孫に信仰の大切さを伝えることや、邪悪な宗教にとらわれた人に救いの手を差し伸べることも大切なことです。また宗門や各地の寺院が主体となって展開されているいろいろな社会活動に参加することも有意義です。
 一人ひとりの力は弱くても、多くの人が力を合わせれば大きな力となります。檀信徒協議会では全国の檀信徒の力を結集し、安穏な社会づくりを目指して活動してまいります。
 末筆になりましたが、今年1年の皆さまのご健康と、ご多幸をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。
南無妙法蓮華経
 

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