立教開宗唱題行脚

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4月28日(日)、立教開宗761年の御聖日に東日本大震災で犠牲になられた方々への慰霊・被災地の一刻も早い復興を併せての唱題行脚を行った。
行程は小田原市城山・法授寺様を出発し、小田原市扇町・円妙寺様で法味言上し、本堂内で休憩。
休憩後は再度、法授寺様を目指す2.5㌔の行程を計画した。
午前10時、円妙寺様に会員が集合し、事前準備を行った。参加される檀信徒にお渡しするしおりの作成、道中で一般の方に渡す教箋の準備、更には各係の最終確認を行った。
午前11時に参加者が集合。管内教師・檀信徒の総勢25名の行脚隊となった。はじめに法授寺様の本堂内にて参加者に守屋宣覚事業部長が日程説明と隊列の説明を行い、続いて吉野幹事長が太鼓練習を行った。その後、本堂前にて全員で記念撮影。

円妙寺様には午後12時30分に到着。本堂をお借りし暫く休憩した後、再出発。午後1時30分に無事、法授寺様に到着。その後、協和会主催の立教開宗会の法要に参列させて頂き、僧俗一体となって日蓮大聖人へ報恩のお題目が捧げられた。
参加者からは「貴重な体験が出来てとても良かった」「青年会の行事があったら是非参加してみたい」とのご意見を頂戴した。

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