2月20日(水)午後2時より平塚市妙安寺様を会場に平成24年度2月期の定例会議を行った。
会議には加納祥有会長をはじめとする十名の会員・準会員が出席。会議に先立ち、午後一時より守屋宣詳師を導師に寿量品を転読する読誦会を行った。
その後、客殿に移動し定例会を開催した。
議題は
①白桃忌法要の反省
②三部合同親睦会
③立教開宗全國一斉行脚
④サマースクール親睦会
⑤平成二十五年度サマースクール
⑥団参事業
⑦青年会データ共有について
上記7点について協議を行った。
特に白桃忌の反省について、各会員が気付いた反省点を全員で考え、当日の行動や法要所作を思い出しながら意見交換するなど、多くの時間を割いた。
また来月以降に行われる活動に関しては事業部を中心に様々な提案を挙げてもらい、協議を行った。
更に今後の青年会の活動方針の一部として、無料のオンラインストレージサービスを利用し、会員相互にデータを共有しながら誰でも青年会の過去の資料の閲覧、二次使用出来るようにとの広報からの提案があった。
定例会終了後、平塚市「隆泉楼」に於いて、三部合同親睦会の下見を兼ね、食事を行い散会となった。