小松原法難会並11月期定例会議

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去る11月11日(月)、四大法難の一つである小松原法難750年のご聖日に合わせ箱根畑宿・守源寺様を会場に小松原法難報恩会ならびに11月期定例会議を行った。
小松原法難750年のご正当にあたる本年11月11日、全國日蓮宗青年会より一斉行脚の要請があり、当会で検討した結果行脚と報恩法要を営む事が決まった。
午前10時守源寺様に9名の会員が集合し諸役・諸準備の最終確認を行った。午前11時本堂前に於いて岡田善龍師を導師に一読した後出発。守源寺様周辺を唱題行脚し、沿道の方々に教箋を配布した。行脚の後、本堂で報恩法要を厳修し会員一同宗祖日蓮大聖人に報恩の誠を捧げた。
 
  
昼食を挟み、午後1時半より客殿に於いて11月期定例会議を開催した。
議題は
①小松原法難750年行脚・法要反省
②白桃忌法要
③団参事業
④サマースクール親睦会
⑤その他
以上5点を協議した。
行脚・法要に関しては「行脚中の意思疎通」「連絡事項の不備」等、様々な改善意見や反省点が出た。
 
 
会議の後、本堂にて読誦会を行い寿量品を読誦し法味を言上。定例会議の後、小田原市の飲食店に移動し、懇親を深めた。

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