映画『こども食堂にて』を観ました。

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公式サイトはこちら➝https://kodomosyokudo-nite.jimdo.com/(画像は映画チラシより)

1月某日、東京の映画館でやっと観ることが出来ました。広島では本日現在で、未だ公開されていません。こども食堂に興味のある方、これからこども食堂を始めようとお考えの方にお勧めです。皆様も機会があれば是非ご覧下さい。

『今や「こども食堂」は、単なる貧困家庭や孤食の子に食事を提供するだけでなく、何かを抱えた子どもと地域・社会を結び付ける重要な場になる役割が求められている。 「こども食堂」の手伝いをする千晶の目には、夕食を食べに来る多くの問題を抱えた子どもたちの姿が映った。腕に痣がある小学生。児童養護施設に入っていたことを笑顔で話す中学生、子育てに苦悩するシングルマザーもいた。

みんな、毎日生きることに苦しみながらも、そこから抜け出す手段を知らない。自分のことを話そうともしない。どこか陰のある子どもたちに、千晶は優しく声をかけ、自分の体験したことを生かしながら、話をしていく。

そんな千晶の癒しになってるのが、こども食堂の近所にあるアクセサリーショップ。商品を見たりオーナーと話すことで、別世界に触れ、千晶の心は安らぐのだった。

ある日、千晶は里親のもとで暮らす一人の少年の悩みを聞く。生みの母親が見つかった、会いたいという。そんな少年に千晶は言葉をかける…少年は、どう行動するのか…千晶自身には、縁を切ったつもりの父親が行方不明との連絡が入り、心は揺れる…』(以上、公式サイトより)
 

 

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