こんにちは、副住職です。
雨に映える紫陽花の花も美しく咲き誇る季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、妙恵寺新聞第25号が完成いたしました。
今号は、私がただいま入所しております布教研修所に関する記事を中心に、昨月檀信徒の皆様と共にお詣りいたしました身延団参の記事、全国日蓮宗青年会の東北結集の記事の三本立てとなっております。
新聞画像をクリック、ズームして、ぜひご覧ください。
宜しくお願い致します。
6月1日から始まりました布教研修所、早くも三週間が経ち、ようやく研修所の生活にも慣れてきたのと同時に、自分の課題が浮き彫りとなってきたところです。
これから自分自身の課題と正面から向き合える研修生活を目指して、研修員一同と共に異体同心、常に主伴となって精進して参りたいと思います。
檀信徒の皆様、並びに有縁の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒応援の程、宜しくお願い致します。
追伸。
今回の新聞のオフショットを掲載しますのでこちらも併せてご覧ください。
布教研修所入所式。
裕真副住職の宣誓。
布教研修所入所式の新聞記事。
新緑の身延団参。
身延山の山頂に建つ思親閣。
吹く風も、ゆるぐ木草も、流るる水の音までも、此山には妙法の五字を唱へずと云ことなし。
全国日蓮宗青年僧、東北結集宮城大会。
宮城海岸での唱題行脚。
暑かったり寒かったりと鬱陶しい梅雨の季節ではございますが、私自身、体調には十分留意したいと思います。
皆様くれぐれもお身体ご自愛ください。
合掌
裕真。