12月31日 午後11時より 年越のお題目、除夜の鐘(福守授与)を行います。
午後11時頃より鐘を撞き始め、年越のお題目をお唱えいたします。
一年間の反省をし、感謝の心を起こして、新しい年の福多いことを願います。ご家族やご親戚、地域の、そして世界のすべての方々の幸せを祈ります。
去りゆく年を振り返って締めくくり、新たな気持ちで来る年をお迎えいたします。
例年、参詣の方々には順次、鐘撞きを行っていただいておりますが、本年は新型コロナ感染症拡大防止の観点から、僧侶および総代世話人のみで撞かせていただきます。
また、甘酒などの提供も自粛させていただきます。
毎年、地域の方々を中心に多数ご参拝いただいております。境内・お堂などへは感染拡大防止のご配慮いただきながら、例年通りご参拝いただけます。
本堂までご参拝いただいた参詣者へは、福守を授与いたします。
エトの鈴に関しては、本年も個数限定となりますが原価にての授与とさせていただきます。受付を設けておりますので、お求めの方はお声かけください。