12月21日(冬至) 午後2時より、星まつり祈祷会・おたきあげを厳修いたしました。
身体健全、家内安全、社運隆昌、心願成就、家運栄昌、商売繁盛、除災得幸など、多数のお申し込みをいただいたお札を御宝前にお飾りし、当山有縁の修法師によってご祈祷が行われました。
冬至では、1年で昼の長さが最も短くなり、夜の長さが最も長くなります。
暖かい時間が最も短く、寒い時間が最も長い日とも言えるでしょう。
自然界の活動も弱まり、人間も運が弱く働き、体も不調を起こしやすい日となります。
本年は、新型感染症に振り回された1年でありました。
一日でも早く、日々の落ち着きが取りもどせるようお祈り申し上げます。