先日、旭川の妙善寺さまの法要にて、法話のご縁をいただきました。
お寺に到着して、まず驚いたことがあります。
なんと、ご住職をはじめ、奥様、息子さん、娘さん、そしてお孫さんまで、私がデザインしたTシャツを着て迎えてくださったのです。
色違いでずらりと並んだ皆さんを見た瞬間、思わず笑ってしまうと同時に、胸がいっぱいになりました。
もちろん、Tシャツを買ってくださったことも嬉しい。
でも、それ以上に嬉しかったのは、そこに込められていた
「挑戦している人を応援しよう」
という気持ちでした。
人を応援するというのは、言葉では簡単です。
けれど、こうして家族みんなで身につけ、笑顔で迎えてくださる。
その姿そのものから、「応援しているよ」という気持ちが伝わってきました。
そして、その温かさはTシャツだけではありませんでした。
滞在中、本当に心のこもったおもてなしをしていただきました。
私自身、我が家もなかなか温かい家族だと思っております(笑)。
けれど今回、
世の中には、自分の家族だけではなく、訪ねてきた人までも家族のように迎える家がある。
そして、そんなお寺がある。
ということを、身をもって感じさせていただきました。
妙善寺さまでは、ご縁を結ばれるご檀家さんも増えているそうです。
そのお話を聞いた時、「なるほど」と思いました。
立派な建物があるからでも、何か特別な仕組みがあるからでもない。
ここに来れば、迎えてくれる人がいる。
話を聞いてくれる人がいる。
自分のことを大切に思ってくれる人がいる。
人はきっと、そんな温かさのある場所に、また帰ってきたくなるのでしょう。
お寺をつくるのは建物ではなく、そこにいる人なのだ。
そんな当たり前で、大切なことを改めて教えていただいた一日でした。
そのような皆さまのご厚意、ご縁に、私の法話がどこまでお返しできたのかは分かりません。
それでも、いただいた温かさを今度は私が誰かに渡せるように。
妙法寺もまた、
「ここに来てよかった」
「また来たい」
そう思っていただけるお寺でありたいと思います。
妙善寺の皆さま、本当にありがとうございました。
私も負けずに頑張ります。
……まずは家族全員に、同じTシャツを着てもらうところからでしょうか(笑)。👕🙏
この日、妙善寺さまでお話しさせていただいた法話の内容も
後日ほんの少しだけ切り抜いてご紹介したいと思います。
よろしければ、そちらもぜひご覧ください。


