本日遠方からの来山は、鹿で有名な関西県からお越しの小森さん(仮名)。
なんと4回目のご参拝になります。(夕張メロンパーカーを着用・顔出しはNG)
【本日の学び】
彼女がお勤めしている職場に於いて、仕事に向き合う姿勢が人それぞれ違うそうです。
それはどこの会社でもあり得る当然の事。でも行う作業は同じなのに、その向き合う姿勢の違いによって出来上がりの質が違う。
真摯に取り組んでいる人の仕上がりは輝いて見えるとのこと。仕事に「心」が入っている表れだと思うと話してくれました。
その話を踏まえて書かせていただいた御首題の言葉は
「月こそ心よ 花こそ心よ」日蓮聖人のお言葉(事理供養御書より)
この言葉は、「月も花も、私たちの“心”を映すものだ」という意味合いがあります。
月の美しさに心を動かされるとき、それは私たちの心に“澄んだもの”があるからこそ。
花の美しさを感じられるのも、私たちの心に“柔らかさ”や“感受性”があるからこそです。
つまり、「自然の美しさや尊さは、それを見る心のあり方によって感じられる」という教えなのです。
この言葉は、ただ風流を語っているのではなく、「仏の教えもまた、受け取る“心”がなければ真価が見えない」という法華経の深意にも通じます。
月も花も、見る人の“信心の深さ”や“仏に向かう姿勢”によって、真の意味が輝くのだと言うことを、学ばせて頂きました。
ご参拝ありがとうございました。感謝合掌


