6月9日、岐阜市にあるコロムビア・ファッション・カレッジの留学生の皆様に派遣の被爆体験伝承講話を行いました。岐阜駅の改札にて飯沼隆司校長がお迎えに来て下さり、会場のワークプラザ岐阜に向かいました。
今回は聴講者の95%以上が海外からの留学生ということで、日本語で講話を行うとはいえ、初めての貴重な経験になりました。専門用語についてはなるべく避けるようにして、出来る限り平易な言葉に置き換え、話すスピードもかなりゆっくりにして、少しでも理解してもらえるように心がけました。反面、時間の都合上で講話の内容を一部カットしたりしなければならず、あっさりとした説明になってしまったのが残念でした。
最近、パキスタンとインドがカシミール地方で衝突したニュースがありましたが、今もなお世界中に核兵器が配備され、紛争や戦争が終わる様子がないばかりか、更に拡大し続けています。私達は国内だけの問題ではなくグローバルな世界の視点で平和を考え、行動していかなければなりません。
今年は被爆80年の節目の年です。今回聴講して下さった留学生の皆様が自国に戻られた時、少しでも今回の講話が周囲の人々にも伝わることを願っています。
この度は、コロムビア・ファッション・カレッジの皆様、お招き下さった飯沼隆司校長に心より御礼申し上げます。どうも有り難うございました。

