中国新聞に【十日市こども食堂おてらごはん】の記事が掲載されました。

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12月17日、本覚寺を会場として開催されている【十日市こども食堂おてらごはん】の活動が、広島の地元新聞社が発行する「中国新聞」の朝刊に写真入りで掲載されました。スタートして半年、やっと運営も軌道に乗ってきたところです。この記事によって十日市こども食堂おてらごはんの価値と認知度が更に上がることを願っています。

広島県内の仏教寺院で行われているこども食堂は本日現在、本覚寺だけです。お寺でこども食堂を開催するメリットは、

①座敷が広いので大人数でも対応可能であり、横になったりして寛ぐことが出来ること。
②厨房設備が整っており、ボランティアスタッフの仕事が余裕を持って行うことが出来ること。
③駐車場や駐輪スペースがあるので、近所の方だけでなく遠方からも参加しやすいこと。
④エアコン・トイレ・下駄箱など付帯設備が充実しているので、快適な時間を過ごすことが出来ること。
⑤非日常的空間である宗教施設なので、門をくぐるだけでも心身に良い影響を与えること。

など、挙げればキリがありません。

最後に、中国新聞社の久行大輝記者には、【十日市こども食堂おてらごはん】を取材をして頂いたことに心より御礼を申し上げます。どうも有り難うございました。合掌

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