10月16日、三次市立神杉小学校で行われた平成27年度広島県小学校家庭科教育研究大会(北部大会)の講演を聴講しました。講師は竹下和男先生で、演題は「子どもを台所に立たせよう」でした。以前から一度講演を聴講したいと思っていたのですが、ちょうど広島県内で開催されることを知り、広島市内から車で片道1時間かけて向かいました。
広島寺子屋こども会を定期的に開催している立場として、教育現場における食育をテーマにした貴重なお話に心を揺さぶられ、大変感動するとともに大変参考になりました。
「人は環境を変える脳を持っている」
これはプレゼンの後半の画面に映し出されていた言葉です。とても勇気が与えられる言葉ではないでしょうか?広島寺子屋こども会でも全く同じ取り組みをすることは出来ませんが、少しでも「弁当の日」のエッセンスを取り入れていきたいです。
主催者の皆様、三次市立神杉小学校様、竹下和男先生に厚く御礼申し上げます。どうも有り難うございました!