中国新聞朝刊に広島仏教塾の記事が掲載されました。

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10月13日、日蓮聖人の御命日に広島仏教塾が150回を突破したということで、広島の地元新聞社が発行する「中国新聞」の朝刊に大きな紙面を割いて記事が掲載されました。平成14年、日蓮宗立教開宗750年を期して、自分なりの「立教開宗」と受け止め、細々と開催してまいりました。ここに至るまで様々な苦労もありましたが、全てはお釈迦様、お祖師様への報恩行として、何とか続けることが出来ました。

ややもすれば、コンサートやヨガなどイベントばかりが取り沙汰される今、教えの本質を伝えていこうとする広島仏教塾は地味で目立たないかもしれませんが、これからも広島市民だけでなく、真摯に仏教を求めようとする方々の為にも、更に精進してまいりたいと存じます。合掌

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