昔から、日蓮宗の宗風(特徴)は明るいと言われています\(^▽^)/
それは常に前向きで、この世の中を浄土にすることこそが信条ですから、
少々の苦難にも負けず不平不満は言わないからだそうです。
日蓮大聖人は『祈祷抄(きとうしょう)』という著述の中で、
法華経の行者の祈の叶はぬ事はあるべからず
と、教えを説かれていますが、
人は口からプラスのこともマイナスのことも言います
だから「吐(はく)」という字は「口」と「+」「-」という字で出来ています。
人がマイナスのことを言わなくなると「-」が消えて、
「叶(かなう)」という字になるように、法華経を信仰している人こそ、
祈りは叶うものであると確信しております(゚ー゚)(。_。)ウンウン
来月の2月4日(月)の午後1時から、
護国寺で大祈祷会が執り行われます。
一心に祈りを捧げてみませんか?
必ず仏さまは慈悲の御手を差し伸べて下さいます(。-人-。)
この祈祷会は、どなたでもご参拝できますので、是非お参り下さい
■記■
開催日:2月4日(月)
開催時:13時より
※2月4日は、暦の上では新しい星回(ほしまわ)りが始まる「立春」でもあり、
新年の始まる日でもあります。この日に日蓮大聖人直綬のご祈祷を、
修法師の各上人にしていただき、皆様の一年の無病息災をお祈り致します。
ご参拝なされた方には、飲むお守り(護符)、トイレの神様(烏枢沙摩明王札)、
台所の神様(三宝荒神札)をお授けします。
※更に今年は、護国寺に伝わる寺宝、後水尾天皇の中宮、
東福門院様お手織りの袈裟「古襴裏菊紋七條袈裟」を公開いたします♪
(日蓮宗で初めての金紋を許された袈裟)
この袈裟は、護国寺の御開山である日勇聖人に下賜されたもので、
宗門的にも準宗宝に指定されていますw( ̄△ ̄;)wおおっ!
お楽しみに\(^▽^)/