10月18日~19日、
近畿教区の
檀信徒研修道場
が本山 妙覚寺で開催されました!
今年のテーマは・・・
『救い』
二日間にわたり、救いとは何なのか!?
どうすれば救われるのかを学んで参りました(。-人-。)
救われるには、 仏縁というものが大事だと知り、
この世の苦しみである
四苦八苦をどのようにすれば
乗り越えられることができ、
またどのようにすれば
救われたと思うことができるのかを学び、
法座 で、
参加者の皆様の救われた経験を聞いて、
その思いを共有し、
唱題行 で
南無妙法蓮華経とお題目を一心に唱え
自身の仏性を開花させ、
お救い下さる仏さまは誰なのか!?
それは・・・
久遠実成の本師釈迦牟尼仏
であると再確認し、
その救済の姿が示されている、
大曼荼羅御本尊の世界に自らも入り、
そしてその世界を日常の生活で実践し、
最後に、法華経・お題目の救済とは、
個人だけではなく過去・現在・未来の
檀信徒研修道場 三世にわたる救済であることを学び、
救われる自分から、
人を救うことが、自分の救いになる!
との自覚を持つことが大事である上差し
と、みっちりと学んだ二日間でありました。
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気付けば私も10回、檀信徒研修道場に
講師として参加させて頂きました(。-人-。)
主任講師も今年で四年目。。。
自分にとっても今年は節目の道場。
この十年間、
信仰心の篤い檀信徒の皆様に出会うことができ、
大切な仏縁を頂き、結ぶことができ、
沢山の方々にお支え頂き、
一番救われたのは、
私自身だったのかも知れません。
ただただ感謝の念でいっぱいであります。
関係各位の皆様、
ご参加下さった檀信徒の皆様に
厚く御礼申し上げ、
第41回近畿教区檀信徒研修道場の
ご報告とさせて頂きます。
ありがとうございました(。-人-。)









