立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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山科檀林旧跡

了光山 護国寺

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誰でも分かる~立正安国論を学ぶ ⑨~

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客は席を下がり、襟(えり)を正して言います。仏の教えは色々と細かく別れていて、その真意はたやすく分かりません。しかし法然上人の誤った教えが信じ広まったため、聖人(せいじん)はこの国を去り、国を護る善神(ぜんじん)も国を捨ててしまった結果、国が荒れ果ててしまったのですね。今、貴僧が多くの経文を引用して道理を示され、そのお諭(さと)しによって私の迷いは晴れ、目が覚めました。
 要するに国土が泰平(たいへい)で天下が安穏(あんのん)であることは、上は天皇から下は万民にいたるまで、全ての人々が願うところです。しかし、誤っ た教えが弘まっているために、国が安らかでないというならば、一刻も正しい教えを立て、一日も早く謗法(ほうぼう)の輩に対する布施(ふせ)を止めて謗法 (ほうぼう)の根源を断ちきりましょう。
 主人は喜んで言います。それは大変結構なことです。薬師経によると七難のうち、すでに五難は現実に起こっています。残りの国内の反乱と、外国からの侵略 はこのまま行くと必ず起こりうる災害です。国が滅び家を亡くせばどこに逃げれるのでしょうか。まずは何をおいても世の中が穏やかになることを祈らなければ なりません。
 謗法罪はどの罪よりも重く、地獄へ堕(お)ちることになるのです。
貴 殿は一刻も早く邪(よこしま)な信仰を捨てて、ただちに法華経に帰依(きえ)しなさい。そうすればこの世界はそのまま仏の国となります。仏の国は決して衰 えることはありません。十方(じっぽう)の世界はそのまま浄土となります。浄土は決して破壊されることはありません。世界が破壊されなければ、我が身は安 全であり、心は平和でありましょう。この言葉は真実であります。信じなければなりません。崇(あが)めなければなりません。

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