奥能登の被災地を訪ねて

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珠洲市見附島

仮設飲食店・NOTOMORI

珠洲市 道の駅すずなり

輪島市土砂崩れの迂回路

 🔶能登半島地震から一年半が経ちました。震災以降に妻や子供達は、被害が甚大な奥能登地域に行くことはありませんでしたが、このたび家族で奥能登を訪れました。

 子供達にとって震災は恐ろしい出来事でしたので、心理的な不安も考えましたが、子供達が奥能登に行ってみたいと言った事と、能登に生きる者として、被災地の状況や復興の姿を子供たちに見せておきたいと思い奥能登を訪れました。

 丁度お昼の時間に能登空港近くに来ましたので「NOTOMORI」で昼食を取りました。「NOTOMORI」は被災された飲食業の方々を支援するために開設された仮設飲食店舗で、和食・洋食・中華などが食べられます。おしゃれなフードコートのような雰囲気で、子供達も好きなものが食べられるので喜んでいました。味も美味しかったです。奥能登に行かれる方におすすめします。

 昼食後は珠洲市に向かい、震災で崩れた「見附島」や「道の駅すずなり」でお土産の買い物をしました。子供はキーホルダー、私は絵はがきを購入。珠洲の塩を使ったソフトクリームも美味しかったです。ここにも仮設の「すずなり食堂」が開設されており、食事をすることが出来ます。今まで珠洲に行くたびに求めていた、メルヘン日進堂というお菓子屋さんのバームクーヘンも久し振りに購入しました。このお店のバームクーヘンが日本一美味しいです。(我が家では) 

 昨年のボランティアの時には、地震で損壊した家屋が手付かずの状態でした。今は公費解体も進み、更地となっている所も多かったです。珠洲市正院町の本住寺様も公費解体で更地になっていました。寺院再建を願いお題目を唱えました。

 珠洲から輪島に移動する途中、豪雨被害の大きかった町野町を通りました。河口に流木がそのままになっている所もありました。道路が土砂崩れで寸断し、隆起した海岸の迂回路を通り輪島市内へ。本堂が全壊した妙相寺様にて皆でお題目を唱え、復興を祈念しました。

 妻や子供達も報道で奥能登の被害の大きさは知っていましたが、実際に自分の目で見ることで感じるものがあったと思います。その思いが大人なった時に、困っている方を助けたり支援する活動が出来る人になってほしいと願います。奥能登の復興応援の為にも、また家族で奥能登へ行きたいと思います。

 🔶中能登町尾崎の福井清久さんから手作りの苺ジャムを頂きました。無添加で自分で育てた苺と砂糖だけで作られています。家族で頂戴します。福井清久さん、ありがとうございました。感謝合掌

福井清久さんから頂いた苺ジャム

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