10日(土曜日) 宗祖日蓮大聖人降誕800年慶讃 北関東教区大会が埼玉県川口市の川口リリアにて開催されました。
本岡寺からも檀家数名が参加させていただきました。
栃木からはバス5台で会場入りをすることとなり、
本岡寺は、高根沢町のお寺から参加される皆さんを乗せたバスが、
芳賀町の浄林寺様まで来るという事で、浄林寺様から乗車しました。
その後、壬生町の上田寺様を経由して、北関東道→東北道と進みました。
栃木・茨城・群馬からバス23台、現地集合の埼玉を合わせて、2000名の参加者が居たそうです。
無事、会場に到着し、檀家さんを客席まで案内した後、私は、法要への出座があり、楽屋へ向かいました。
定刻に開会され、開会挨拶・宗歌&宗祖降誕会の歌・和讃奉詠・お題目写経開眼と進みました
が、正直、私自身は、法要準備でそれらを見られませんでした。
法要は、日蓮宗管長猊下を大導師、4県宗務所長を副導師
4県合わせて60名の僧侶と6000枚の散華が舞う大法要になりました。
その後、大本山池上本門寺貫首猊下の法話・唱題行が行われ、
閉会セレモニーとなりました。
再びバスに乗り込み、来たコースを戻る形で、無事に帰ってきました。
この様な大きい行事は、立教開宗750年栃木大会以来でしたが、
法要をお手伝いでき、参加できた事は良かったと思えます。
まだ、御降誕800年の正当までは、あと3年
それまで、皆さまと一緒にお題目の輪を広げていこうではないでしょうか。
本岡寺行事への皆さまの参加をお待ち申しあげます。