第33回 近畿教区檀信徒研修道場開催 於 大本山妙顕寺

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 10月25・26日、京都市上京区大本山妙顕寺(三田村日正貫首)で第33回「近畿教区檀信徒研修道場」が開催された。
 今年は「日蓮聖人初歩のほ」と題し、『「末法の世の中を救うのは、法華経以外にない」数々の法難に遭いながらも、国のため、そして民のため、「立正安国」の世界の実現を目指し、法華経・お題目を弘められた日蓮聖人。そんな日蓮聖人の「末法の世を救う教え」を学ぶ』の内容により、主任に三木天道師(教法院住職)、常任講師として教区内教師を迎え、定員を上回る43名の参加での開催となった。
 開催に先立ち、森本竜静師(近畿教区長)を導師に、京都各本山の貫首猊下、近畿教区各宗務所長参列の下、開講式が行われ、2日間の道場がスタートし参加者は自己の研鑚と修行を積んだ。

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