6月15日(木)京都市内のホテルにて平成28年度横川定光院護持顕彰会(宮武一龍会長)総会が開催され、役員21名が出席した。
まず、宮武会長による玄題三唱・開会挨拶より始まり、宗務院より柘植海潮教務部長の挨拶、続いて森本竜静教区長より日頃からの横川定光院への護持顕彰に対し謝辞が述べられた。
宮武会長が議長となり、議事として役員人事の件、平成27年度事業報告、平成27年度決算報告、平成28年度事業計画案、平成28年度予算案が各担当者より発表されすべて了承された。
また高橋教行定光院主任より平成27年度定光院活動報告がなされ、横川定光院への参詣人数も団体・個人ともに年々増加している事、昨年の本堂落慶十周年記念法要が盛大に行われた事などが発表され、日蓮宗の宗門史跡として一般の方々にも広く周知されている事が説明された。