こんにちは、副住職です。
本日は、妙恵寺新聞の最新号が完成いたしましたので、アップさせていただきます。
ブログに妙恵寺新聞をアップするのは初めてなので、簡単に説明させていただきます。
妙恵寺新聞は昨年の4月に私が身延山に修行に行っている際に、妙恵寺の大黒様(大黒様というのは台所の神様でお寺の奥さんのことを言ったりします(笑))である母が「修行に行っている息子も頑張っているのだから、私も何か始めよう!」と一念発起いたしまして、パソコン教室に通い、そこで学んできた知識を生かして、妙恵寺の寺報として妙恵寺新聞を作ったのが発祥でございます。
発行当初は、親バカ新聞と自虐する程のものでありましたが、私が無事に修行を終えて自坊に帰り、せっかくそういう寺報を作ったのであれば、仏教を身近に感じてもらえるような新聞にしていきたいと思い、私自身の仏教の勉強も兼ね、仏教の年中行事の紹介やこんな言葉も仏教語、妙恵寺の出来事、私が所属しております青年会の活動などを老若男女皆様になるべくわかりやすい新聞にいたしまして、ようやく形になってきたところであります。
なるべく月一回、毎月19日の御題目講での発行を目指して、編集長(今では何もしてない?(笑))であります、当山大黒様を筆頭に、下っ端編集員の私も奮闘して参りますので、皆様温かい目でお見守りください。
今月号は、釈尊涅槃会、立正和協会新年初詣り団参リポート、神奈川一部青年会主催第四回寺コンリポートの三本立てでお送りしております
アップしております画像を開いて、ズームしてご覧ください。
字が小さかったら申し訳ありません、、
次回以降、妙恵寺新聞のバックナンバーも当ブログにてアップ予定ですので、今しばらくお待ちください。
紙媒体での妙恵寺新聞が欲しいという方がいらっしゃいましたら、喜んでお送り致しますので、メール、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
今後の発展のため、感想などありましたら妙恵寺フェイスブックにてお待ちしております。
それでは、妙恵寺新聞をこれからもよろしくお願い致します。
裕真。