行事予定(令和2年8月)

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信行会 ※例年8月は御盆月は会としてはおやすみです
毎月 8 日 午後1時〜
参加費 志納

本堂でお経を唱え、心を落ち着かせて写経をします。

本年は8月8日13時頃よりFACEBOOKページでネット配信を行う予定です。
facebookページをご覧ください。

8月のお盆
よく「うら盆」という言い方をしますが、別に「おもて/うら」の使い分けはありません。
盂蘭盆(うらぼん)=ペルシャ語の「霊魂」、またはサンスクリプト語の「逆さづりの苦しみ」を指す言葉から来ていると言われています。
いずれにせよ、御先祖様を供養する時期です。
旧暦から新暦に暦が改められたあと新暦の7月に合わせた地域もあれば旧暦に近い8月に併せ月遅れに設定した地域、
本当の旧暦の時期に行なう地域、旧暦のうえ月遅れの地域に分かれていると何かで聞いたことがあります。
南川崎市街(旧宿場居村)では7月に御盆を迎えるかたがおおいです。
13日にお迎えをして15日または16日にお送りをします。
また1日から準備をはじめ、24日の地蔵盆まで広く期間をとって考えることもあります。
言うなればひと月通して御先祖様と一緒に心を添わせる月なのかもしれません。。。

Stayhome with XX
新型感染症に罹患する方が日に日に増え、「第二波」を体験する中でも多くの方にお詣り頂いています。
円眞寺では現在朝は6~7時すぎに開門、夕方は5時前後に閉門しています。
コロナウイルス感染拡大防止の観点、自身の健康を最大限に優先に考えて
考えられる対策を考えた上での参拝をお願いします。

・Stayhome with お題目
日頃どうかそれぞれの御仏壇でお題目を唱える時間をとっていただければ幸いです。
回数は1回でも10回でも100回でも何回でも構いません。
掌をあわせて、心を落ち着けてお題目をお唱えください。
唱えながら、または一心に唱えた後にそれぞれの思いを念じたり口に出して頂くことをしていただければ、
ただ想いだけを念じる以上のチカラが生まれます。
(資料作成中)

・Stayhome with 写 経
宗務所より写経用紙が届いておりますので、お詣りの方は玄関先でおっしゃって頂ければお渡し致します。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3394341927276866&id=437287639648991

法事や葬儀について

マスクの着用をお願いしています。
また、換気と法要の長さに最大限の注意を払っておつとめいたしております。
家に出てから帰るまでが法事です。
健康状態や道中の様子等を鑑みた上、無理な参列はお控えください。
代表者数名の方のみが参列、または住職に読経は一任し、参列されない方は卒塔婆を供養するという方法もあります。

お葬儀に関しては、現在の所以下の様にお勤めしております。
○葬儀の日程のとり方
  平常通り、通夜 ・ 葬儀 ・ 火葬 ・ 骨揚げ後の初七日 の流れで行うことを推奨しています。
  通夜の代わりに、葬儀前日の昼~夜に枕経を行うという形でも構いません。
  状況によって様々な方法が考えられます、また日程調整致しかねる場合もあります。
  必ずお寺に御相談のうえ段取りや日取り等を決めるようお願いします。
  遠方でもお伺いしてお勤めしますが、お気遣いは無用です。
○おつとめについて
  換気すること、席の間隔をとることをお願いしつつ、僧侶・参列者皆マスク着用にてのお勤めをお願いしています。

住職往来(自己点検)ー7月
**日:盂蘭盆月回向
04日:組寺盂蘭盆施餓鬼会助成(規模縮小により自粛)
07日:円眞寺 盂蘭盆施餓鬼会大法要
年に一度の御盆の法要でした。
本年は①総代・世話人会、②新盆にあたる物故者の家族の方 のみが参加可能な形で案内を出させて頂き25名方に出席いただきました。
また、FACEBOOKを通じてオンライン配信を行いました。
08日:組寺盂蘭盆施餓鬼会助成(規模縮小により自粛)
10日:組時盂蘭盆施餓鬼会助成(規模縮小により自粛)
20日:甲子(大黒様の縁日)
22日:中山法華経寺参拝
28日:身延山久遠寺・祖廟参拝

※一部経読誦会は7・8月は例年休止です
 

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