要傳寺の所属する日蓮宗東京都北部宗務所では、毎年、管内寺院・教会・結社の檀信徒を対象とした「護法団参」を実施しております。
令和8年度は、新潟県の本山妙法寺、ならびに宗祖日蓮聖人の佐渡往還の霊跡である寺泊法福寺、柏崎妙行寺を訪ねます。
本山妙法寺は、日蓮聖人の直弟(じきてい)六老僧(ろくろうそう)の筆頭である弁阿闍梨(べんあじゃり)日昭(にっしょう)上人を開祖として開創され、北陸布教の中心地として栄えました。また、日蓮聖人が佐渡配流の折、順風が定まらず六日間滞在された寺泊(てらどまり)の法福寺(祖師堂)と、 佐渡流罪赦免後に寺泊へ向かう舟が南西に流されてたどり着いた柏崎(かしわざき)の妙行寺(番神堂)にも参拝いたします。
詳細は下記の通り。参加ご希望の方は、要傳寺までご一報いただければ、正式な実施要項・申込用紙をお送り致します。
なお、当山檀信徒で、この度の護法参拝団に参加される場合は、要傳寺通算第114回団体参詣に位置づけて催行いたします。ご参考までに、要傳寺にて催行された過去の団参(団体参拝・団体参詣・海外団参)の全記録はコチラからご覧いただけます。檀信徒の皆様のご参加をお待ちしております。
また、日蓮聖人の佐渡往還についてはコチラの記事を、番神(三十番神)についてはコチラの記事を併せてご覧下さい。
佐渡の日蓮聖人のもとに六老僧の日朗(にちろう)が届けたと伝えられる赦免状
流罪を赦され佐渡を離島した日蓮聖人が着岸したと伝えられる番神岬
《実施要項》
期日:令和8年5月26日(火)・27日(水)
費用:60,000円(開帳料等含む)
募集人員:50名
〆切:令和8年4月20日 (但し、定員になり次第〆切)
旅程:5月26日(火)
9:34 上野駅発~11:06 長岡駅着
11:35 越後長岡小嶋屋(昼食)
13:30 柏崎妙行寺・番神堂(開帳法要)
14:40 番神岬(日蓮聖人着岸の地)
15:20 原酒造(買物)
16:30 蓬平温泉和泉屋(宿泊)
5月27日(水)
9:30 村田妙法寺(開帳法要)
11:40 こがね清水の井戸と腰掛石
12:15 寺泊法福寺祖師堂(開帳法要)・硯水の霊井
13:05 寺泊住吉屋(昼食)
14:10 寺泊魚のアメ横(買物)
16:52 長岡駅発~18:34 上野駅着
日蓮聖人に縁のある佐渡・越後の日蓮宗寺院を豊富なカラー写真で紹介したガイドブック、本間守拙著『日蓮の佐渡越後―遺跡巡りの旅―』(新潟日報事業社、1989年)

