立教開宗750年記念『大日蓮展』開催

開催日:2003年01月15日

 日蓮聖人立教開宗750年を記念して、日蓮門下などに伝わる文化財・美術品等を展覧する『大日蓮展』が、要伝寺からほど近い東京上野の東京国立博物館で開催。
 内容は、「第一章:日蓮聖人とその門弟」「第二章:法華経の美術」「第三章:外護者と信者」「第四章:法華文化の精粋」の4部構成で、日蓮聖人の直筆になる『立正安国論』(千葉法華経寺蔵・国宝)、『不動愛染感見記』(千葉妙本寺蔵)、「臨滅度時大曼荼羅」(神奈川妙本寺蔵)をはじめ、日蓮聖人が所用した念珠(中山法華経寺蔵)や硯(千葉清澄寺蔵)、日蓮聖人の肖像画「水鏡御影」(千葉浄光院蔵)、縦7.9m×横5.2mもある長谷川等伯筆「仏涅槃図」(京都本法寺蔵)、狩野探幽筆「日蓮聖人龍口法難図」(京都本法寺蔵)、本阿弥光悦作「舟橋蒔絵硯箱」(東京国立博物館蔵)、葛飾北斎筆「七面大明神応現図」(茨城妙光寺蔵)など門外不出とされた秘宝を含む計160余点が展観。
 これまであまり顧みられなかった中世から近世にわたる美術・文化を総合的に検証する、まさに空前の規模の展覧会といえます。
 立正大学日蓮教学研究所で長きに亘り宝物調査を重ねてきた京都本法寺からの出品も多く、当山副住職(高森大乗)も、一研究員として東博のバックヤードを訪ね、『大日蓮展』の企画に携わりました。

  記
催事名:立教開宗750年記念『大日蓮展』
会 期:平成15年(2003)1月15日~2月23日
開催地:東京国立博物館(東京都台東区上野公園13-9)
主催者:東京国立博物館・日蓮聖人門下連合会・産経新聞社

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