開催日:2025年12月04日
正法寺オリジナルの「べらぼう切り絵ご朱印」。正法寺住職 佐野詮修師曰く、「人との縁を大切にし、多くの才能に囲まれ、本を作って浮世の苦楽に生きる人々を勇気づけ、江戸の世を明るく豊かにした蔦屋重三郎」をイメージしてデザインされたとのこと。
当山住職が副会長を務める日蓮宗東京都北部布教師会では、下記の要領で本年度第一回目の「布教師会教師研修会」を開催します。
現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の主人公 蔦屋重三郎(喜多川柯理)の菩提寺でもある浅草正法寺を参詣し、同寺住職の佐野詮修師から、ドラマの放送を契機に寺や郷土の歴史・文化の魅力をいかに工夫して発信してきたか、地域・行政・ミュージアム等との協働・連携、SNS・ホームページ・印刷物等の活用、新聞・雑誌等メディア関係の取材対応、聖地巡礼に訪れた参拝者等への対応など、その成果と課題について、詳しくお話を伺います。
記
日時:令和7年12月4日(木)午後2時~午後4時
会場:正法寺(東京都台東区東浅草1-1-15)
講題:「寺を取り巻く歴史・文化の魅力発信~大河ドラマ『べらぼう』と正法寺の取り組み~」
講師:日蓮宗正法寺住職 佐野詮修師
対象:日蓮宗東京都北部布教師会会員ほか
※申込先・申込み締切り・持ち物などの詳細は、後日お送りするご案内をご覧下さい。


