このたび、荒行で得た功徳を巡らす祈祷の最終の地として
沖縄県・首里城にて祈願祈祷を勤めさせていただきました。
首里城は、幾度も火災によって消失しながらも
そのたびに人々の想いによって蘇ってきた歴史を持つ場所です。
そのような尊い場所において、
開城以来初めてとなる法華経による祈願祈祷をおこない、
首里城の災いを払い、これから先も安穏が続きますよう
心を込めて祈りを捧げてまいりました。
また、この沖縄の地には
先の戦いにより多くの英霊が眠っています。
その御魂にも静かに祈りを捧げ、
恒久平和への願いをあらためて胸に刻むひとときとなりました。
首里城の高台から沖縄の街を見下ろしながら、
時代を越えて受け継がれてきた祈りの大切さを
改めて感じる貴重な機会となりました。
この祈りが、少しでも多くの方々の安らぎと
平和への願いにつながっていくことを願っております。
沖縄での祈祷を終え、北海道へ戻りましたら
すぐに春彼岸のお参りの準備が始まります。
皆さまとまたお会いできることを楽しみにしながら、
これからも一つ一つのご縁を大切に努めてまいります。
貴重なご縁と経験をいただきましたこと、
心より感謝申し上げます。




