坊守のひとりごと26’3

日蓮宗のお寺に嫁いで16年、常々想っていた事「お坊さんはカッコいい!!」
特にご祈祷をする時のあの気迫あふれる姿、筒でトントンされた時には体の憑き物が落ちたかのように(たぶん、そうです)軽くなる、魔法使いか?!と思います。
ということで、今年は住職が出仕する他の寺院様の祈祷会へノコノコとついていき、ご祈祷を受けてみたい!と目論んだわけです。まずは妙功寺の祈祷会ではなくてはならない存在、木柾の達人、金井上人の常清寺様(川尻)へ。
境内に入ってまず驚いたのは、総代さん、檀家さんはじめ、法被を着たスタッフの多さです。かなりの参拝者の方がいらっしゃいましたが、皆様分かりやすく誘導なさっていました。今回は住職が『六三除け』という厄除けを申し込んでくれておりました。年齢によって生じる身体の部分的な厄除けであり、特定の部位を祓い清め身体健全を祈願するというもの。受付所では私の名前の書かれた封書に息を三度吹き入れるよう言われました。すぐに封を閉じ、祈祷後はその守り札と七色菓子と言われる「こんぺいとう」などが入った綺麗なお菓子を仏前に備え、一週間お題目と決められた言葉をお唱えするのです。一連の所作がおまじないのような感じで面白かったです。祈祷会は何かと分かりにくい部分もあるかと思うのですが、様々な場所に分かりやすい工夫がされていて、なるほど、勉強になりました。さて次月は八代市の本城寺様の星祭りレビューです☆

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