本年も、福の日(29日)に境内で石臼と杵を使った餅つきを行ないました。今年で10年目です。先ずは本堂の仏様用の鏡餅、それから参加者の各家庭にお供えして頂く鏡餅作り。
マスクの下から控えめに「よいしょ〜よいしょ」の掛け声。「餅つきマスター」の絶妙な餅つき指導と、それに応える若手のパワー、裏方を支える方々。
おひとりおひとりが全集中で取り組んだお餅は、ツヤツヤの餅肌。子供たちは体中粉で真っ白になりながら楽しんでいました。
最後には御宝前に鏡餅をお供えし、一年間無事に過ごせた感謝と、来る歳神様に、みなさまにとって良い一年になります様、参加者みんなでお参りいたしました。
今回も裏方をサポートしてくださった方々、おかげ様で無事に終えることが出来ました。ありがとうございました!