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昨年「大荒行成満帰山式」を記載して頂いた?熊日新聞社さま。
今年も取材に来てくださり、
1月25日の朝刊に載っていました。
ご多忙の中、ありがとうございました！
今年は、お焚き上げ、水行式、法話、
星祭祈祷会（大黒祭、特別祈祷含）、おとき
と盛り込んだ内容でした。
前日準備、
水行式に使う樽にムシロを巻いたり、
青竹と縄を使っての結界作り。
お焚き上げする仏壇の解体、
古いお守りやお札をひとつひとつ
金具やビニール類を外しての分別、
福マスへの福豆やお菓子詰め、
本堂に椅子を並べたりと
総代さんを中心に男性陣が頑張って下さいました。
おとき部隊の女性陣も、
福もちをついて丸め、
一つ一つ丁寧に袋に詰め、
すべて手作りのおとき料理の仕込み等々、
数日前から準備して下さいました。
そして後片付け、
並べてあった椅子は、
参拝の方々がササっと動いて片付き、
水行樽やムシロ、
結界やのぼり旗までも撤収して頂き、
山ほどあったお焚き上げの品々を全て灰になるまで見ていて下さいました。
檀信徒の方々がお手伝いして下さったおかげさまで、
無事に終える事が出来ました。
お寺は本当にたくさんの皆さまのお力添えによって成り立っています。
心より感謝しております。ありがとうございました。
また、星祭祈祷会の様子などを
嫁さん（若坊守）と
当日お坊さん用のお弁当を作ってくださった
ご近所のハレノヒ食堂さんが
ブログにアップしてくださいました。
ぜひ覗いてみて下さい。
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