七五三参拝

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

 10月15日、
地元荒尾市の
野原八幡宮ご神前で
七五三参拝しました。

神社のお祭りには
ちょこちょこと出かけていましたが、
御神前での正式参拝は初めて。

子供たちは着物にタキシードにと
おめかししておりましたが、
あいにく天気は雨。。。

さすがに足元は
長靴に履き替えての参拝でした。。。 

 

 本来の七五三は、
3・5・7歳が子どもの厄年であることから、
お子さまの区切りの年の厄を除け、
災難を祓うのが七五三です。
 三,五,七歳にはそれぞれ意味があり、
数え年3歳(満年齢2歳になる年)を
「髪置きの儀」とし、男女とも行う。
江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、
それを終了する儀。
 数え年5歳(満年齢4歳になる年)を
「袴儀」とし、男の子が行う。
男子が袴を着用し始める儀。
 数え年7歳(満年齢6歳になる年)を
「帯解きの儀」とし、女の子が行う。
女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。

 今回は「一度くらいは神社で」と地元の神社へ参拝しましたが、
妙功寺でも「七五三参り」受け付けております!
お寺の本堂で御宝前に手を合わせ、
お子さまが無事に七五三を迎えることができた事へ
感謝の気持ちを持ってお祈りしましょう。
そして、更なる成長を願い、厄を除き、
ご先祖さまへ元気なお子さまやお孫さまのお姿をご披露しましょう。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ