日蓮宗広島県社会教化事業協会は「石川県」に能登半島地震の義援金を送金しました。

本年元旦に発生した能登半島地震では、最大震度7を記録する大きな被害が発生しております。この度の震災に対して日蓮宗広島県社会教化事業協会では、役員による協議の結果、石川県に対して10万円の義援金を送金を決定し、1月9日に会計担当者より、指定の口座に振り込みを完了しました。

今回のような大規模な災害に対して様々な支援がありますが、現時点においては、可能な範囲での寄付が最も適切ではないかという判断でした。そして、送金先を石川県に決めた理由は、被災した人々に使われることと、支援者がHPで公開されるなど信頼性が高いことが挙げられます。

今後、災害ボランティアなどの募集も始まるものと思いますが、その時まで情報収集などに努めて準備をしておくことも大切です。一日も早い被災された皆様の生活復旧と被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。

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