映画「子どもたちをよろしく」を観ました。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

3月5日、横浜で映画「子どもたちをよろしく」を観ました。現代社会の様々な歪みを描いた作品です。(内容についてはネタバレになりますので言及しません)辛い、悲しい、切ない、胸が痛い、やるせない、もどかしい、支えたい、救われたい、助けたい、そんな想いが交錯する映画でした。

広島市での劇場公開は4月以降になるとのことで、一足早く鑑賞することが出来ました。映画は楽しい内容ではないので、どちらかと言えば、映画館に行く足取りが重たかったです。しかし、この映画はどうしても観なければならない、目を背けてはならない、と思っていました。(本覚寺は十日市こども食堂おてらごはんの会場でもありますし、貧困や虐待などの社会問題と密接に関わっている立場でもあります)

助けを求めている子ども、大人、私達の周囲には沢山いるはずです。どうか見捨てないで、気遣ってもらいたいものですね。是非、映画館でご覧になられることをお勧めします!

映画「子どもたちをよろしく」公式ホームページはこちら→ http://kodomoyoroshiku.com/

 

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ