1月25日(金)午後7時から岩国市で開催されたエネルギー井戸端会議【番外編】に参加してきました。お題は「エネバタの次、地域の未来を考える」というテーマで、地域社会がどういうものであってほしいか、そして、それを実現するために何が出来るか、ということで、各グループに分かれて熱心なディスカッションに花が咲きました。参加者は20名ちょっとだったと思いますが、参加者全員が目的意識を持って熱く語る姿に感動しました。今回はエネルギー問題だけでなく、食べ物や環境といったキーワードが目立ち、様々な問題がすべてが繋がっていることを再認識しました。また、参加者の方が、「20世紀型の、自分さえ良くなればいい、ではなく、21世紀型の自分も皆も共に良くなる世界を目指すべき」「社会全体が良くならない限り自分も良くならない」といった発言を聞くと、ここは法華経を語る場なのではないか?と錯覚しそうでした。
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