7月18日、本覚寺修徒が広島市の被爆体験伝承者に認定されましたが、その後の活動が広島の地元新聞社が発行する「中国新聞」の朝刊に大きな紙面を割いて記事が掲載されました。まだまだ駆け出しの新米伝承者ですから、不慣れな点、至らぬ点も多々あるかと存じますが、今後も研鑽に励み、より解りやすく正確に新井俊一郎さんの被爆体験を中心にお話ししてまいります。なお、当方の講話を聞いてみたい、講話日が何時なのか知りたい、という方は本覚寺までお問い合わせ下さい。
最後に、中国新聞社の桜井邦彦記者には熱心に私の話を聞き取り、取材をして頂いたことに厚くお礼を申し上げます。合掌