『天台四教儀談義 法華経理解を深める天台学へのいざない』を頂戴しました。

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3月17日、本日お彼岸初日に、某信徒様より「お布施」として貴重な専門書を賜りました。つい最近発刊された本ですが、この本は「智顗の教学解説」にとどまらず、日蓮聖人の理解を参考として書いてあるもので、日蓮宗徒必読の書としてここに紹介させて頂きます。(本書の印税はすべて大法輪閣育英会に寄付し仏教学を志す後学のために廻向する、とのことです)
為 某家先祖代々追善供養 南無妙法蓮華経
「天台四教儀談義 法華経理解を深める天台学へのいざない」
平成28年3月1日発行
著者 三友健容先生
出版社 大法輪閣
価格 8000円(税別)
『天台四教儀』は、古来、法華経や天台教学を学ぶうえで「必読の書」とされ、また仏教全体の理解をも助ける良書として、宗派を問わず愛読されてきた。本書はその『天台四教儀』の原文に平易な現代語訳と解説を付し、さらに「要語辞典」をも収録した、『四教儀』注釈本の決定版!』

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