連合岐阜の皆様に、派遣2回目の被爆体験伝承講話を行いました。

8月2日、岐阜県高山市の高山市民文化会館にて、連合岐阜の皆様に派遣2回目の被爆体験伝承講話を行いました。会場までは広島から米原まで新幹線、そこから在来線、更に岐阜から特急ひだに乗り換えて現地に向かいました。暑さがピークを迎える時期ですので、少し早めに到着して身支度を整えて会場に向かいました。

今回の講話も、担当者のH様が事前に本覚寺にお越しになるなど、しっかりと打ち合わせを行っていたのでとても安心でした。ご参加下さった皆様は、この暑さの中仕事帰りに聴講された方が多く、お疲れのところしっかりと耳を傾けて下さいました。

ただ、今回も丁寧に説明をしたので講話時間が60分ギリギリで、は少し駆け足のような状態で講話をまとめました。欲張ってあれもこれもと話をすると、必ず時間が押してしまいますので、今後そうならないよう講話の内容を見直す予定です。

この度は、連合岐阜の関係各位、講話に参加して下さった約80名の皆様に厚く御礼申し上げます。また来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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