10月7日、本覚寺に新しい仏具が納入されました。これまで、本覚寺の導師席は二畳台を使用していましたが、篤信の元総代T様の寄進にて、導師席が椅子式に一新されました。
T様には、この度立派な仏具を寄進して頂きましたこと厚く御礼申し上げます。キズ防止のため、今後はカーペットを新調する予定です。
ただ、本堂の前机が昭和48年に寄進されたもので、経年劣化による一部破損が見つかり、また、人天蓋の糸が切れて瓔珞の一部が落下するなど、修理が必要な仏具もあります。今後は本覚寺役員会で検討していくことになります。
本覚寺の護持も、今後いつまで続けられるのだろうか、と不安になる毎日です・・・。