今年も妙勝寺本堂に盆提灯を掲げ、初盆を迎えられた精霊の燈明供養を行っています。
初盆を迎える施主の皆さまには、7月中に盆提灯をお持ちいただいています。お預かりした盆提灯には、故人の法号を記した短冊を付け、本堂の廊下に一つひとつ掲げています。
盆提灯の内部には小型のLEDライトを入れており、夕方になると灯りをともします。ほの暗い灯りですが、薄暗くなった本堂の廊下に盆提灯がほのかに浮かび上がる様子は、静かで穏やかな雰囲気を醸し出しています。
お盆は、亡きご先祖様や大切な方々を身近に感じ、改めてそのご恩を思い起こす大切な時期です。盆提灯の灯りには、故人をお迎えし、明るく照らしておもてなしするという意味も込められています。妙勝寺の本堂でも、ほのかな灯りともに初盆の精霊の皆さまのご供養を営んでいます。

