第二回 寺子屋 写経

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皆さんこんにちは。
今日は昨日とは変わって一気に冷え込みました。
ひんやりとした空気に冬の訪れを感じますね。

さて本日は、先日行われた第二回寺子屋について書きたいと思います。

今回の寺子屋は写経です。
最近では寺院などでもよく行われていますが、
自坊で大々的に写経イベントを行うのは今回が初めてです。
募集人数20名程でご案内しておりましたが、定員数いっぱいまで参加申込みがありました。ありがとうございます。

午前9時30分。
まず始めに、写経するお経を本堂にてお唱えします。
本日写経するお経は如来寿量品第十六です。集まった皆さんで心を落ち着かせ集中力を高めるためにも、静かに、ゆっくりと唱えていきます。

それでは場所を移して注意事項を説明した後、それぞれの部屋に着席していただきました。

部屋ごとに御題目三唱してから写経のスタートです。



今回は写経の見本の上に半紙をひいて写していくスタイルで行いました。

自我偈の部分のみとはいっても、結構な長さです。写経用紙も一枚では足りなかったので、二枚を貼り付けて使用しています。
試しにと事前に写経してみましたが、かなり時間がかかりました(^^;
綺麗に書こうと思えば思うほど時間はかかり、かなりの集中力が必要です。でもその分良いものが出来上がりますし、これは書くことに慣れているかどうかも重要な部分なので、皆さんの出来上がりを静かに見守りながら待ちたいと思います。

皆さん集中して書き進めていきます。

お経で使われている文字は普段なかなか使うことのない漢字が多いので、それもまた難しさの一つではないでしょうか。

10時ごろから書き始めて1時間半ほど経ちました。
皆さん6割7割ほど書き進められたでしょうか。
少しずつゴールが見えてきました。

かなりの集中力を使われているでしょうから、疲れもあるでしょうが皆さんそんな素振りもなく真剣に向き合われています。


書き終える方が出始めた頃、寺子屋の終了時間も迫ってきたところで一旦お開きとなりました。
本堂前にて皆さんそれぞれ書かれた写経を手に集合写真を撮りました!

写経を体験された方々からは難しかったけれど楽しかった!とのお声をいただきました(^^)
今回は大人の方がメインでしたが、小学生のお子さんも参加していただき、それがとても嬉しかったですね(^^)
幅広い年齢層の方が集まれる場を作れることがこの寺子屋の醍醐味でもありますので、少しでも興味のある方はどんどん参加していただけたらと思います。
写経は今後も回数を重ねていけたらと思っておりますので、今回参加された方やまた新しい方のご参加もお待ちしております。

本年の寺子屋はこれにて終了です。
夏に行われた灯籠づくりに始まり、今回は写経と、テイストの違った内容で開催させていただきました。
また来年度も楽しい企画を考えて、皆さんにご案内したいと思いますので、ぜひ一度ご参加してみてください(^^)
最後に、今回参加してくださった皆さん本当にありがとうございました!

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