『転重軽受』~苦しいのはなぜ!?~

開催日:2026年08月23日

8月23日(日)、護国寺で

盂蘭盆会

を厳修いたしました!

多くの檀信徒のご参拝のもと、

至心に回向供養を捧げました(。-人-。)

護国寺で厳修された盂蘭盆会、法話の様子

法要後の法話は、

『あなたは生まれ変わりを信じますか』

なぜ命は繰り返されるのか !?
お釈迦様は、
自らの蒔いた種は、自らが刈り取る
と説かれ、善い行いは善い結果を生み、
悪い行いは苦しみを生みます。
これを 因果応報といい、
この宇宙の真理から外れることはありません。
では、こんな疑問が出てきます
「前世で悪いことをした人間は、
また人間に生まれ変わるのか?
地獄に落ちるのではないのか?」
 
この答えもお釈迦様はお説きになります 上差し
それが・・・
 
転重軽受
 
という教えです !
重い業も罪も、
今世の行いと心がけ次第で、
軽く受けることができるという教えです。
それは前世、過去世で、
悪いことをした報いを受けるために、
今、その報いを受ける・・・。
そのために、また苦しいこの世に
人間として生まれてきた。
 
護国寺で盂蘭盆会、因果応報と転重軽受の法話
 
涅槃経に転重軽受と申す法門あり。先業の重き、今生につきずして未来に地獄の苦を受くべきが、今生にかゝる重苦に値はせ候へば、地獄の苦しみはつときへて、死に候へば人・天・三乗・一乗の益をうる事の候。
『転重軽受法門』
 
日蓮大聖人もご自身の生涯に、
自問自答なされ、
その答えをお釈迦様に求めます お願い
ご自身が迫害を受け、法難が続くのは、
前世で法華経を誹謗し、
お釈迦様に背いた罪があるから、
今世で苦しみを経験すると・・・。
でもその罪を今受けることによって、
 
「重きを転じて軽く受く」
 
その罪を消滅させいくのだと
確信されていきます。
だから私たちがこの世で、今、
苦しんでいるのであれば、
その苦しみは決して無駄ではない 上差し
今皆様がなされる親切のひとつ、
今皆様が誰かにかける言葉のひとつ、
今日手を合わせるこの一念が
重い業と罪を軽くし、
来世へつながるいのちの
財産になっていくからです(。-人-。)
・
・・
・・・
昨日は、そんな法話をさせて頂いたのでした。
法話の一部分ですが、
YouTubeにUPしました。
よろしければご覧くださいませ。
 

卒塔婆をお申し込みになられた檀信徒の皆様、
お墓に建立し、供養を捧げましたこと、
この場を借りましてご報告させて頂きます。
ありがとうございました。

 

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