棚経のご報告

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令和4年度の檀信徒の皆様のお宅へ伺う、

棚経も無事に終わることができましたチュー

いつも心から思うのは、

檀信徒の皆様のお支えがあって

お寺が維持でき、

布教活動に励めるということです!

上矢印(今年の棚経の写真)上矢印

弟子の長男を連れての棚経は

去年に引き続き二年目でございましたが、

どこの家でも歓待くださいましたアップキラキラ

昨年、弟子と二人で撮影された写真を

仏壇の上に飾ってくださっていた家もありましたびっくりルンルン

なんとも嬉しく恐縮する限りです(´ェ`)ポッ

このご恩に報いるためにも、

今後ますます僧侶として精進を重ね、

檀信徒の皆様の各家先祖の精霊を

懇ろに供養をして参る所存です(。-人-。)

昨今、政治と宗教の関係

宗教のあり方が問われています上差し

宗教を信仰することで、

本当に人は幸せになることができるのか!?

個人のみならず、その家族、

社会は幸福になれるのか?

その存在意義さえ検証される時が

来ているようにも感じます!

宗教は間違いなく心の薬でございます上差し

しかし、薬だけに服用を間違えると劇薬にもなり、

多用しすぎると副作用ならぬ、毒薬にも変じますアセアセ

それを正しく導いていくのが、

僧侶の仕事であると受け止めています!

檀信徒の皆様が、社会全体が

幸せになれますように

日々、我が身を正していくことが何よりも必要ですね!!

そして皆様のご期待に添えますように

弟子の教育にも力を注いで参ります。

改めまして、護国寺の檀信徒の皆様に

感謝を申し上げ、棚経のご報告とさせて頂きます。

ありがとうございました。

 

南無妙法蓮華経(。-人-。)

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