連日、うだるような猛暑の日が続いています。今日から盂蘭盆の棚経(檀家さん宅へのお経回り)も始りました。猛暑の中、マスクを着用しての読経は、つらいものがありますが、コロナ感染予防・防止のため、気を引き締めて法務にあたりたいと存じます。
我が家の子供達も、小学校のプールや行事等が、コロナ禍の影響で中止となり、時間を持て余すようになってきました。今日は、少しでも早く夏休みの宿題を終わらせるため、工作を行いました。上の娘は、この前に柴垣海岸で採った貝殻を使って「ペン立て」。息子は牛乳パックを使った車の「貯金箱」。紙粘土を一生懸命こねて、楽しそうに作っていました。紙粘土の乾燥に時間が掛かりますが、さて出来上がりは、どうなることか? それにしても子供は、柔らかい紙粘土を手に何かを作るのはとても心地良いみたいで、ニコニコしながら工作とは関係ないものまで作っていました。