2月17日京都一部宗務所3階にて布教師会定例輪講が行われた。「お説教の因縁話の作り方」と題して京都一部布教師会会長の大西秀樹師(京都市松林院住職)が講話されました。
この開催は、あるお上人が大西会長にお説教の中心は因縁話であるが、信仰体験らしいことがない場合どうやって話を作るのでしょうかという質問があったのがきっかけでした。
大西会長が非常にわかりやすく、一つ一つ丁寧にどう説教したらうまく聴かせることができ伝わるかを説明して下さりました。
最後の質問でも各お上人達からの活発な質問も多数あり、予定の時間も超えましたが各お上人方も有意義な時間が過ごせたように感じられた。