妙恵寺新聞第42号「日蓮聖人と綿帽子」

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こんにちは、副住職です。
秋も一段と深まり、日毎に寒気が加わる時節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
私が非常勤でお勤めしております柴又帝釈天題経寺には、11月15日の七五三に合わせて大勢のご家族が参拝にいらっしゃいます。
慣れないながらも晴れ着を着こなし、ビシッと座って御祈祷を受けるお子様たちを見て、私自身も襟を正されるような今日この頃でございます。

さて、今月も妙恵寺新聞が完成いたしました。
皆様、冬場に日蓮宗のお寺にお参りすると、日蓮聖人の御像に綿帽子が被せてあることにお気づきでしょうか?
今号では、「日蓮聖人と綿帽子」と題しまして、そんな知ってるようで詳しく知らない「日蓮聖人と綿帽子」の関係について共に学んで参りましょう。
また、先月、身延山久遠寺に於いて日蓮宗中央檀信徒研修道場が開催され、私、裕真が日蓮宗より書記としての辞令を受け、講義の補佐や参加者の信行生活の指導等を行って参りました。
詳しくは新聞画像をクリック、ズームのうえ、是非ご覧くださいませ。
宜しくお願い致します。

ゆく秋の寂しさ身に染みるこの頃ですが、体調を崩されぬよう十分ご注意のうえ、長い冬に備えて参りましょう。
合掌
裕真。

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