立正安国・お題目結縁運動 いのちに合掌

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掲示板「妙法蓮華経 常不軽菩薩品第二十」

令和元年10月の掲示板は「妙法蓮華経 常不軽菩薩品第二十」です。

本章では、常不軽という菩薩の物語が説かれます。
常不軽とは、「常に人を軽蔑しない」という意味で、人々に対して合掌礼拝し続けた菩薩です。

お釈迦様は本章の中で、得大勢菩薩に常不軽菩薩の物語を説きます。
威音王如来という仏様の時代、同じ名前の威音王如来が数多く出現し、最後の威音王如来が入滅された後の時代に常不軽菩薩は出現されました。

そこは像法と呼ばれる時代で、多くの増上慢(傲り高ぶった人)がいる時代。
その中で傲り高ぶっている悪僧たちに対し、常不軽菩薩は「私はあなた方を尊敬します。決して軽蔑しません。なぜなら、あなた方は菩薩の道を行なって、必ず仏になるからです」と繰り返し言い続けました。

彼ら悪僧たちは馬鹿にされたと思い、かえって常不軽菩薩を罵り攻撃をしましたが、それでも怯むことなく合掌礼拝を続けました。

常不軽菩薩が臨終を迎える間際、虚空の中から威音王如来が説く法華経の文句が聞こえます。
それをすべて心にとどめて受持し、この功徳によって六根清浄(眼・耳・鼻・舌・身・意の清浄)を得ました。
また、この功徳で寿命を延ばして法華経を説き続けました。

それによって、かつて聞く耳を持たなかった増上慢たちも法華経を信じるようになったのです。
そして、多くの人々を無上菩提(仏の悟り)に導き、自らも仏となります。

本章の中でお釈迦様は、じつはこの常不軽菩薩こそ、前世の自分であることを明かされます。
そして、いま説法の座にいる人々こそ、かつて常不軽菩薩を罵った増上慢たちであることも明かします。

一連の常不軽菩薩の行いを「但行礼拝(たんぎょう らいはい)」と呼んでいますが、この常不軽菩薩の精神は「人間尊重の精神」であり、日蓮聖人もこの常不軽菩薩の姿と教えをとても重視されていました。
そこには「誰もが仏になれる」という教えが根底にあるからなのです。

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